入れすぎ!!!!
僕が経済的に苦しくなったときに、助けてくれますか?
誰も助けてくれませんよね。
ゴルフは外でするスポーツなので、どうしても繁忙期と閑散期が出来てしまいます。
東北のゴルフ場では、11月以降は積雪のため来年の3月までの4ヶ月間くらいクローズなど普通です。
九州のゴルフ場では、1月、2月とオープンしているけどそんなにお客様が多くありません。
それでもゴルフ場は企業なのでしっかり運営していかないといけません。
だからこそ、繁忙期にできる限りお客様を入れたい!という方針をゴルフ場がとるのも至極当然です。
だって、閑散期は赤字ですからね・・・
そこで、進行が悪くなったときにお客様がよく言うこのセリフ
「入れすぎだろ!!!」
・・・
・・・・・
じゃぁ、ゴルフ場の経営が危なくなったら助けてくれますか?
お客様に「入れすぎ」と予約上の問題を言われるのは非常に心外です。
その入れすぎという問題よりも
「進行が悪い!」
というなら話はわかります。
予約組数を入れすぎているなどと、そんな経営方針のことを文句言われる筋合いはありません。
でも、この話でも結局、遅いお客様がいるのがそもそもの原因ですからね。
お客様にとって「進行」は非常に重要な問題です。
そして、その進行を悪くするのはゴルフ場ではなく、お客様です。
進行を守らないお客様がいるから、怒るお客様がいらっしゃいます。
全国的にも本当に非常に重要な課題です。